2022年3月6日 スポーツ新聞の日

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000034027.html

今日は3月6日日曜日です

スポーツ新聞の日です。

1946(昭和21)年のこの日、日本初のスポーツ新聞『日刊スポーツ』が創刊しました。
創刊号はタブロイド判4ページ、1部50銭、月ぎめ20円で販売されました。発行部数の1万5000部は、すぐに売り切れたそうです。終戦後の厳しい現実の中、スポーツや芸能の明るさや感動は、庶民にとって心の栄養であり、ささやかな夢でもあったのでしょう。

世界一周記念日

1967(昭和42)年のこの日、日本航空の世界一周西回り路線が営業を開始した。
それまでは日米航空協定により、日本の航空会社は世界一周路線を持てなかった。

弟の日

姉妹型、兄弟型の研究で知られる漫画家の畑田国男氏が1992(平成4)年に提唱。

独立記念日 [ガーナ]

1957(昭和32)年にガーナがイギリスから独立し、「アフリカ独立運動の父」と呼ばれたンクルマが初代大統領となりました。

ガーナという国名の由来は、8世紀から13世紀にかけて西アフリカに栄えた強大な帝国の名に由来し、「最高の指導者」の意味。
面積、約23.9万平方キロメートル(日本の約3分の2)人口、2,883万人(2017年 世界銀行)、首都はアクラ。
伝統的な農産国でカカオ(世界3位)をはじめ、ヤムイモ(3位)、タロイモ(2位)などを産出。(2011年時点)

ミロの日

【ミ(3)ロ(6)】の語呂合わせにちなんで、麦芽飲料ミロなどの製造・販売を手掛けるネスレ日本株式会社が3月6日に記念日を制定した。

ミールタイムの日

健康食の宅配事業mealtimeミールタイムサービスの提供を行っている株式会社ファンデリーが、【ミ(3)ール(6)タイム】の語呂合わせにちなんで3月6日に記念日を制定した。

Miru見るの日

【み(3)る(6)】の語呂合わせにちなんで、コンタクトレンズや関連ケア製品などを展開している株式会社メニコンが3月6日に記念日を制定した。

スリムの日

【スリ(≒three3)ム(6)】の語呂合わせにちなんで、女性用下着製品などの開発・製造・販売などを展開している株式会社ワコールが3月6日に記念日を制定した。

だれかの誕生日

ベッキー

(1984年38歳、タレント,女優)
神奈川県川崎市出身。バラエティを中心にドラマ、歌手など幅広く活動。「天才!志村どうぶつ園」「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」「世界の果てまでイッテQ!」「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」などに出演。歌手としては「ベッキー♪♯」名義で活動。
トリビア 中学生時代に「おはスタ」の「ポケモン・ザ・ワールド」コーナーでデビュー。多忙な芸能活動と並行して亜細亜大学経営学部を4年で卒業。将来雑貨屋を経営するために同学部に入学した。人当たりの良さから業界内外で好感度が高く、「アメトーク!」では「ベッキーすごいぞ芸人」という企画が放送された。《スポニチアネックス》

重松清

(1963年59歳、小説家『ビタミンF』)
岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て、フリーライターに。91年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で第124回直木賞受賞。『疾走』、『流星ワゴン』、『その日のまえに』、『きみの友だち』、『小学五年生』、『カシオペアの丘で』など著書多数。
最新作は『ブランケット・キャッツ』。ルポルタージュ、時評、評論など小説以外のジャンルでの執筆活動も高い評価を受けている。《文藝春秋》

柳沢慎吾

(1962年60歳、俳優,タレント)
神奈川県出身。79年、ドラマ『3年B組金八先生』でデビュー。映画『セーラー服と機関銃』、ドラマ『ふぞろいの林檎たち』で人気を博し、以降CMやバラエティー番組などでも幅広く活躍。ドラマ『ディアポリス 異邦警察』『ウルトラマンオーブ』『キャリア~掟破りの警察署長~』などに出演。NHKでは、大河ドラマ『元禄繚乱』『八重の桜』、連続テレビ小説『はね駒』『ロマンス』『てっぱん』、ドラマ10『マチ工場のオンナ』など。スーパープレミアムドラマ『荒神』では絵師・菊池圓秀を熱演。《NHK人物録》

春風亭小朝 (1955年67歳、落語家)


東京都出身。本名は花岡宏行。70年、五代目春風亭柳朝に入門し、80年に25歳の若さで真打昇進。スケールの大きな独演会を数多く企画し、97年、落語界初となる日本武道館での独演会を成功させた。03年には柳家花緑らと落語ユニット『六人の会』を結成するなど、落語界の活性化のためにも幅広く活動している。《オリコンニュース》

大岡昇平

(1909年、小説家『野火』『レイテ戦記』)[1988年12月25日歿]
東京生れ。京都帝大仏文科卒。帝国酸素、川崎重工業などに勤務。1944(昭和19)年、召集されてフィリピンのミンドロ島に赴くが、翌年米軍の俘虜となり、レイテ島収容所に送られる。1949年、戦場の経験を書いた『俘虜記』で第1回横光利一賞を受け、これが文学的出発となる。小説家としての活動は多岐にわたり、代表作に『武蔵野夫人』『野火』(読売文学賞)『花影』『レイテ戦記』(毎日芸術大賞)などがある。1971年、芸術院会員に選ばれたが辞退。《新潮社》

ミケランジェロ・ブオナローティ

(1475年、伊:画家,彫刻家,建築家)
イタリアルネサンスの3大巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロと並ぶ天才芸術家のひとり。
イタリア中部のカブレーゼに生まれ、すぐに石工の家へ里子に出される。6歳のとき母死去。画家ギルラングイオの工房を経て、メディチ家の文化・芸術サークルに触れ、彫刻を学ぶ。
1505年、教皇ユリウス2世に呼ばれてローマへ。教皇の依頼した墓廟の制作が以後40年にわたって彼を苦しめる。
1512年にはシステイーナ礼拝堂の天井画を、1541年には同礼拝堂の壁面に『最後の審判』を完成。
晩年にはサン・ヒエトロ大聖堂の設計と建造を組当した。1564年2月18日、ローマにて死去。享年88歳。

少し前の今日

黒を通り越してる

と、河野大臣は批判しました。確かに378時間はもう過労死ラインを超えてしまっています。
しかし、正負の新型コロナ対策の先鋒なので、忙しさは半端ないことはわかります。
なんとかならなかったのかな。
そして、今年、感染者数はこの頃の10倍。現場の苦しみはいかばかりでしょう。

2021年3月6日 《テレ朝news》
職員の過重労働 西村大臣「負担軽減に配慮」

政府の新型コロナ対策推進室の職員の残業時間が過労死ラインを大幅に超えていた問題で、所管する西村大臣は改善に取り組むと述べました。  西村大臣:「スタッフの負担軽減につながるよう私自身も配慮し、また心がけていきたい」  西村大臣が所管する新型コロナ対策推進室では今年1月の平均残業時間が約122時間、最も長い職員は約378時間と「過労死ライン」の月80時間を大幅に超えていました。  西村大臣は年末年始の感染拡大への対応があったとしながらも申し訳ないと謝罪しました。  また、残業時間が大幅に超過した職員は本人に意欲があり、周囲からも頼られていた面があったと述べました。  そのうえで、今後は特定の職員に負担が偏らないよう担当の見直しや業務の分担を図るなど改善に努めたいとしました。 《テレ朝news》