2023年11月5日 世界津波の日

11月5日 日曜日

備えについてチェックするきっかけになる日ですね!

世界津波の日

2011年3月11日の東日本大震災を受けて同年6月に制定された「津波対策の推進に関する法律」にて「津波防災の日」として制定。2015年12月国連総会決議により「世界津波の日」となった。
嘉永7年11月5日(1854年12月24日)、安政南海地震が発生し、南海道・東海道を大津波が襲った。このとき、紀伊国広村で濱口梧陵が稲藁に火をつけて津波の襲来を知らせ村人を避難させたという実話を元に小泉八雲が『稲むらの火』という物語を執筆し、後に小学校の教科書にも掲載された。当初は東日本大震災が発生した3月11日を記念日とする案であったが、震災が起きて間もないことから、被害を受けた方々の心情を考慮して違う日附にされた。

日本ブラジル修好記念日

1895(明治28)年のこの日、「日伯修好通商条約」が締結された。

いいりんごの日

青森県が2001(平成13)年に制定。「いい(11)りんご(5)」の語呂合せから。

縁結びの日

島根県の神話の国・縁結び観光協会が制定。
旧暦10月(新暦11月ごろ)に出雲大社に全国の神が集まり縁結びなどの会議をするとされていることと、「いい(11)ご(5)えん」(いいご縁)の語呂合せ。

いい5世代家族の日

「いい(11)ご(5)せだい」の語呂合せから、製薬会社・ノバルティスファーマが制定。

電報の日

電報を申しこむ時の電話番号「115」から。

いい男の日

「いい(11)おとこ(5)」(いい男)と読む語呂合わせから。いきいきと素敵に生きるすべての男性を応援する日。

ごまの日

「いい(11)ご(5)ま」と読む語呂合わせと、ごま和えなどごまとの相性の良いほうれんそうの旬の始まりの時期であることから。油分、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、栄養価が高く、健康に良いごまをより多く摂取してもらうことが目的。

いい酵母の日

「い(1)い(1)こ(5)うぼ」(いい酵母)と読む語呂合わせから。酵母を摂取することの大切さを広くアピールすることが目的。

いいたまごの日

「いい(11)たまご(05)」と読む語呂合わせから。「たまご」の正しい知識の普及や消費を拡大する機会とすることが目的。

予防医学デー

「予防医学の父」と言われる北里柴三郎(きたざと しばさぶろう、1853~1931年)博士が設立した北里研究所の設立日である1914年(大正3年)11月5日から。
科学的根拠を持った疾病予防・健康増進を図ることができる新たな生活習慣・社会システムを提案し普及させる「予防医学」で、多くの人の健康に寄与することが目的。

今日がお誕生日の人

1986年 - BoA、ミュージシャン、37歳
  •  韓国出身の歌手/女優。2000年にシングル「ID:Peace B」で韓国デビューし、翌年5月に日本でも同作でデビュー。「Amazing Kiss」「気持ちはつたわる」を経て、2002年の「LISTEN TO MY HEART」で韓国歌手では初めてオリコンチャート1位を獲得。同年の1stアルバム『LISTEN TO MY HEART』もロングセラーとなり、『NHK紅白歌合戦』には5年連続出場。2009年には全米デビューを果たすなど海外進出も行なう。ライヴのほか女優業にも精力的に取り組むなどマルチな才能を発揮。2019年までにシングル40枚、オリジナル・アルバム9枚を発表。
  • 1958年 - 小林明子、歌手
  • 1959年 - ブライアン・アダムス、ミュージシャン
  • 1992年 - 渡辺翔太、アイドル(Snow Man)