2023年2月3日 節分

節分です。いつの間にか恵方巻きがポピュラーになっていて、コンビニやスーパーの飾り付けも、正月がおわると恵方巻き、節分が終わるとすぐにバレンタイン、ひな祭り、ホワイトデーとめまぐるしく変わります。正月以外、縁がありません。

節分がもっと楽しくなるかわいいグッズ5選!子どもと一緒の豆まきにも!
オマツリジャパンより

今日は2月3日金曜日
節分

2023年の節分は2月3日

節分の日は毎年必ず2月3日なのでは?必ずしもそうではありません。
節分の翌日である立春は、その年の太陽の軌道により1~2日日付が変わるため、それに合わせて節分の日付も変わります。
2023年、2024年は2月3日ですが、2025年は2月2日が節分です。

恵方は

2023年の恵方は「南南東のやや南」です。
恵方とは、その年の歳神様(歳徳神・福の神)がいる方角で、その方位への旅行や引っ越しなど、すべてにおいて縁起のいい方角です。
恵方巻も、この恵方の方角に向かって食べるとよいとされています。

大豆の日

大豆製品を取扱うニチモウ(現 ニチモウバイオティックス)が制定。
この日が、豆撒きをする節分になることが多いことから。

乳酸菌の日

カゴメ株式会社が制定。
「にゅう(2)さん(3)」の語呂合せ。
併せて毎月23日も「乳酸菌の日」としている。

神社本庁設立記念日

1946年のこの日、日本全国のほとんどの神社を包括している宗教法人・神社本庁が発足した。
ただし、神社本庁自体は事務機関であり崇敬の対象となるものではないことから、神社では特に祭礼などは行われない。

大岡越前の日

1717(享保2)年のこの日、大岡越前守忠相が南町奉行に就任した。
「大岡裁き」と呼ばれる名裁判で有名であるが、19年間の在任中の裁判は3回だけで、そのうち忠相が執り行ったのは1回だけだった。8代将軍吉宗の信頼が厚く、享保の改革に協力した。


今日がお誕生日の人

  • 1971年 - 有田哲平、お笑い芸人(くりぃむしちゅー)、52歳
    熊本市出身、済々黌高校、立教大卒。1991年に上田晋也(済々黌時代に知り合った)と共にお笑いコンビ『海砂利水魚』を結成。フジテレビ系バラエティ『ボキャブラ天国』などに出演し、知名度を上げる。2001年にコンビ名を『くりぃむしちゅー』に改名。コンビとして活動する一方で、テレビ東京系バラエティ『アリケン』などに出演し、個人でも活躍している。