2023年2月2日 世界湿地デー

今日はツインテールの日、男性は心を寄せる女性に二本のヘアゴムを渡し、受け入れた女性は自分の髪をツインテールにすることで応えるのだそう。う~む、バレンタインも近いな。

今日は2月2日木曜日
世界湿地デー(World Wetlands Day)

1997年に制定されました。
イラン・ラムサールにおいてラムサール条約が採択されたことを記念し、毎年2月2日は「世界湿地の日」と定められています。この日の近辺では、世界各地において湿地に関連するイベント等が企画されており、普及啓発の促進が期待されています。

今年のテーマ「健康な湿地、健康な人々」

ラムサール条約事務局では毎年「世界湿地の日」のテーマを定めており、今年のテーマは「健康な湿地、健康な人々」です。これは、健康な湿地を維持することにより、食物や清潔な水、医薬品の供給等、人の健康に好適な影響がもたらされる一方で、湿地の管理が不適切だと、水の汚染や水に関係する疾病の発生、泥炭地の火事、洪水等、人の健康にとどまらず命さえも奪うような負の効果をもたらしかねないことを人々に紹介するものです。「健康な湿地、健康な人々」は、今年の10月28日から11月4日までの間、韓国で開催されるラムサール条約第10回締約国会議のテーマにもなっています。

ラムサール条約とは

イランのラムサールという都市で開催された国際会議で採択された、湿地に関する条約です。正式名称は、「特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約」といいますが、一般に「ラムサール条約」と呼ばれています。
条約の目的である湿地の「保全(・再生)」と「ワイズユース(賢明な利用)」、これらを促進する「交流、学習(CEPA)」。これら3つが条約の基盤となる考え方です。

情報セキュリティの日

2006年10月、政府の情報セキュリティ政策会議において制定。
2006(平成18)年のこの日、情報セキュリティ政策会議で「第1次情報セキュリティ基本計画」が定められた。

国際航空業務再開の日

1954年のこの日、戦後GHQにより禁止されていた国際航空業務が再開された。
1番機は日本航空の東京発ホノルル経由サンフランシスコ行で、38席のうち14人が招待客で、一般の乗客は5人だけだった。

交番設置記念日

1881年のこの日、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することが定められた。
町の中に交番の建物を置き、そこを中心に制服の警察官が活動するという交番の制度は、1874年に東京警視庁が設置した「交番所」が世界初のものだった。当初は、建物はなく、街中の交差点等に警察署から警察官が出向いていたが、1881年より常設の建物を建てて警官が常駐する現在のような制度になった。
1888年10月に全国で「派出所」「駐在所」という名称に統一されたが、「交番」という呼び名が定着し、国際的にも通用する言葉になっているということから、1994年11月1日に「交番」を正式名称とすることになった。

バスガールの日

1920年のこの日、東京市街自動車の乗合バスに日本初の女性車掌(バスガール)がお目見えした。
初任給35円という、当時としては高給の待遇が話題になった。

おんぶの日

従来の物よりも楽に子供をおんぶできる「おんぶ紐」を製作した横浜市在住の母親が制定。
2つの2がおんぶする親と子供を表すとともに、「親も子もニコニコ笑顔で」との思いも込められている。

おじいさんの日

伊藤忠食品が制定。
「じい(2)じ(2)」の語呂合せ。あわせて8月8日を「おばあさんの日」としている。

麩の日

協同組合全国製麩工業会が制定。
「ふ(2)」の語呂合せ。
毎月2日を「麩の日」としてPRしている業者もある。

夫婦の日

ふう(2)ふ(2)の語呂合せ。「こどもの日」や「敬老の日」があるのに「夫婦の日」がないのは残念と、株式会社OS司会センター代表の末広幸子氏が、1987年(昭和62年)2月2日に制定。

    頭痛の日

    「ず(2)つう(2)」の語呂合せ。
    頭痛薬「タイレノール」を販売しているジョンソン・エンド・ジョンソンが2001年に制定。これとは別に慢性頭痛に悩む人たちで結成した「頭痛撲滅委員会」も制定していたが、どちらも現在は実施されていない。

    ツインテールの日

    日本ツインテール協会が2012年に制定。
    ツインテール(和製英語)は、長い頭髪を左右の中央あるいはそれより高い位置でまとめ、両に掛かる長さまで垂らした髪型のこと。「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣ツインテール(別名古代怪獣)のことではないので注意。

    二日灸,如月灸

    この日に灸をすえると効果が高いと信じられている。
    もとは旧暦2月2日の行事だった。


    今日がお誕生日の人

    • 1977年 - 劇団ひとり、お笑いタレント 、俳優 、声優・ナレーター 、司会者・MC 、映画監督、46歳
      千葉県出身。A型。1993年にデビュー。当初はコンビの「スープレックス」として主に漫才で活動したが2000年に解散。以降は劇団ひとりの名前でピン芸人となり、泣き芸や即興芝居などで多才ぶりを発揮。おぎやはぎとの深夜バラエティ「ゴッドタン」(テレビ東京)はお笑いファンに長年親しまれている。その演技力で俳優としても数々のドラマや映画に出演。作家としては2006年の小説家デビュー作「陰日向に咲く」がベストセラーに。自身の小説を原作とした初監督映画「青天の霹靂」が2014年に公開され、2019年には連続ドラマ「べしゃり暮らし」(テレビ朝日)で演出を務めた。小説家として、キャスターとして、多彩な才能を発揮している。
     劇団ひとり
    大田プロダクション
    • 1976年 - 遼河はるひ(りょうがはるひ)、元宝塚歌劇団、女優、タレント
    • 1977年 - EXILE ÜSA、ダンサー(EXILE)
    • 1977年 - シャキーラ、ミュージシャン(Whenever, Wherever、Waka Wakaなど)
    • 1986年 - 浅尾美和、元ビーチバレー選手、ファッションモデル
    • 2000年 - 村上宗隆、プロ野球選手(ヤクルトスワローズ、2022年三冠王)